歯の治療について

50代/女性 - 2017/03/02

数年ぶりに歯科に行きました。
痛むようになった歯以外に虫歯がたくさんみつかりました。

昔は、小さな虫歯でも早期に削ったり治療する事が多かったと思うのですが、
最近では、なるべく削らないようにして、キチンと磨いて管理していく方向の歯科も増えてきたような気がします（もちろん、軽い虫歯の場合ですが）
私も、詰めたりかぶせたりした歯が、外れたり、虫歯になったとき、前回以上に大きく削ることになり結果、その歯が早くにダメになりそうなので、痛む、外れる、穴があく以外は、触らないほうがいいような気もします。

今迄通っていた歯科は、なるべく削らない方針だったのですが、今、通っている歯科が「小さい虫歯もきれいに治しましょう」という感じなので、どこまで治療するか迷っています。
今は、どちらがスタンダードなのでしょうか？
確かに全部治したほうが見た目はきれいになるのでいいかなとも思うのですが。

痛む歯、補綴物の脱離などは、治療が絶対に必要だと思いますが、それ以外にこういう歯は絶対に治療したほうが良いというものはありますか？（変色、補綴物との間に隙間ができているなど）