甲状腺の腫れと橋本病

person40代/女性 -

アメリカ在住です。今年6月に首左側にマンゴー種大のしこりが発覚、甲状腺も肥大しており「甲状腺機能低下・慢性甲状腺炎・橋本病」と診断されました。リンパの腫れをエコー検査した結果異常細胞も発見され、摘出の可能性もあるようです。その後内科・耳鼻科など転々とし胸部CTやレントゲン、血液検査、ホルモン検査など色々な検査を受けるも明確な治療法が出ません。この3ヶ月微熱と関節痛が続いており、最近は喉〜口内部〜耳にかけ炎症が起きたような感じで激痛がありますがウィルス性のものでは無いとのこと。抗生物質を処方されるも効果なし。数日過ぎ軽減したかと思いきや又激痛で、次回リンパ腫に細針生検をすることになりました。前回は癌細胞の有無確認だけでしたが今回は6週間かけ細胞培養し、ウィルスが検出されれば原因確定できるそうです。その後甲状腺専門医で診療を受け、この数ヶ月で何度もCT、超音波、細針生検など受けたと説明すると、過剰検査とのこと。X-RayやCTはガン発生率が上がるので極力避けた方が良いそうです。「リサーチのモルモットにされてるのでは」と言われました。橋本病についても、内科で時期をずらした数値調査の血液検査を数回してますが数値が上下しており、最近の結果では「検査数値内で普通」と言われるも、専門医は「その診断は数値範囲が古く、確かに既に軽い橋本病に値する数値だ」と言います。症状も出ており本で読むとSubclinical Hypo-thyroidismという症状で、潜在的というよりも既に発症し始めた感じです。専門医は、続く微熱は甲状腺よりも他に起きている病気や症状ではないかという見解です。今も扁桃腺の腫れが痛み食事も満足にできず、流動食の日々です。このように長期に渡って症状は軽減しないし、はっきりとした結論と治療法もない状態でとても不安です。ご意見を伺えれば幸いです。

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