子宮頸癌検診で中等度異形成

person30代/女性 -

子宮頸癌の細胞診で3a、LSILで精密検査になり、大きい病院でコルポにて組織診断の結果中等度異形成でした。
今はHPVの検査を待っています。医師はウイルスの検査結果に関わらず、治療は必要。レーザーにて蒸散の治療をした方が良いとの事でした。円錐手術ではなくレーザーで十分との事です。
パートナーとの性交渉は毎回生で中出しです。
質問です。
⑴ハイリスクのウイルスに感染していた場合、レーザー手術をしても彼がハイリスクのウイルスに持続感染中の場合、また異形成になる事は通常よりも高いのでしょうか?
⑵毎回ではないのですが、彼と付き合いはじめてから、性交後陰部の不快感がよくあり、婦人科にてオリモノ検査をすると大腸菌が多いとの事でクロマイ膣錠で治療したり、カンジダになるという事を1年くらい毎月繰り返していました。性病検査は毎回陰性です。その事は、この度の中等度異形成と関係ありますか?彼と付き合う直前の1年前の頸癌検診では陰性でした。いきなり軽度を飛ばして中等度異形成と出たので関係あるのか気になりました。
⑶レーザー手術をしても子宮がある限り癌の不安は消えない事、この度の異形成の事、癌家系な事も含めて、子宮全摘も考えております。中等度異形成で今後精神的に検診のたびに癌の不安が消えないのならば全摘をすれば子宮の癌にはならないのでしょうか?

どうかよろしくお願いします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師