抗がん治療による肝硬変への影響

person60代/女性 -

母(68) のことです。
2型糖尿病(インスリン注射)
脂肪肝による肝硬変(全身に痒み、浮腫み腹水あり)
悪性リンパ腫(ホジキン)
PET検査の結果、左脇3~4センチ数個、両鼠径部、首。
私は 積極的に抗がん治療をしていいものか悩んでいます。抗がん治療をすることで肝臓の状態が悪くなることを心配しています。本人は、主治医が抗がん治療は半年です。と言っているので自分の体は持つという判断だろうから、副作用に耐え切る覚悟で点滴(化学療法)を望んでいます。
現在、入院前の自宅待機中ですが、全身の痒みを2番目に強いステロイド(塗り薬)でおさえ、肝臓の薬で浮腫みや腹水症状を抑えています。最近は浮腫みが顔に出始め、首のしこりの微増大が気になるようです。これらの症状もリンパ腫によるものだと思っているようですが、主治医から明確に聞いたわけではなさそうです。母の状態では 肝臓の症状を薬で抑えながら抗がん治療をしていくことが、通常なのでしょうか。QOLは保たれるのでしょうか。

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