眼窩部MALTリンパ腫のR-CHOP療法の必要性
person40代/男性 -
非ホジキンリンパ腫のMALTリンパ腫です。
ステージ1で、リンパ節外にできているのでステージ1Eらしいです。
腫瘍がMRIでは右眼奥の視神経周りに、1.7cm×2.4cmほどで白っぽく映っているのが確認できます。主症状は右眼眼球突出が少しで、見た目にほぼわからない程度です。
標準的な治療について勉強したりここで相談させてもらったりした結果、放射線治療が第一選択と思っています。ただ、主治医からはかなり強くR-CHOPを勧められました。勧められたコースは以下の通りです。
まず、化学療法のR-CHOPを3コース(3週×3)
その後、放射線治療を両目に(4週)
その後、リツキサン(月1回×5)
これについて、納得がいかない部分がありますので、別の方の意見をお聞きしたいです。
R-CHOPを強く勧められた理由は、
(1)再発リスクを避けるため
(2)腫瘍が大きく、上皮がなくて、粘膜を通り越しているから
(3)放射線療法を先にやると、抗がん剤が効きにくくなる
だそうです。
しかし、私が勉強した内容と食い違うので、もし説明がつくようであればお願いしたいです。
・そもそも癌や悪性リンパ腫は上皮内にできているものはそう呼ばないはず。リンパ節外にできているから一般的なMALTよりも強い治療が必要?自分の場合が一般的なMALTよりも危険度が高いとはっきりみなせるものなのか?
・一般的な治療フローチャート図では、
胃以外のMALTリンパ腫が限局する場合、放射線治療をして、そのあと残存すれば化学療法
と書いてある。
放射線をしてからの化学療法は本当にお勧めできないのか?
画像等を見ずにこの場合はどうこうとは言えないとは思いますが、お気づきの範囲内だけで結構ですので、お願いします。
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