先端治療

person40代/女性 -

教えて欲しいです。私自身がインフルエンザで喉と耳と鼻をやられてから、急ではなく、ゆっくり徐々に2ヶ月かけて嚥下に関する何処かの筋肉か、粘膜の感覚異常を起こして、あくびをしようとしても、あくびをしたら当たり前に無意識に耳管が開くはずなのにそれが全くもってびくともしないのです。これでも詳しい検査では麻痺でも萎縮でもない。
でも、冗談ではなく、ホントにガチゴチ感があり、耳抜きをしようとあくびの原理を利用して作動させようとしても本当に動かないし、びくともせず耳管が開かないのです。開かないから音は籠ってきます。耳管を開かせる筋肉はどれですか?まさかとは思いましたが、現代の全ての科においても、耳鼻科の医学においても口蓋帆帳筋や口蓋帆挙筋の麻痺はあり得ない、と先生方がおっしゃるであろう事は重々承知しています。ですが現実的にこんな症状が引き起こってしまってます。今はその後遺症が全く取れず、嚥下をしても常にひきつり感やら突っ張り感やらがあり、乗り物に乗ればキューッと両耳の強ばり感が増してくるし、産まれてきて生活する上で何不自由なく、当たり前に出来ていた食事も睡眠も、車に乗って…がろくに出来ずにとてつもなく苦しいです。
今はその後遺症のメカニズムの原因として、もしかしたらという仮定で口蓋帆挙(帳)筋の麻痺に対する治療法を何か試験的に研究等は行われてないのでしょうか?
現代の医学において治療法がなくとも、そのメカニズムさえ判明させられたら、と思っているのですが。

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