心房不整脈の診断
person40代/女性 -
不整脈の発作時の心電図から「房室結節回帰性頻拍」と診断され、カテーテルアブレーションで95%の治癒見込みと言われたため、手術を受けました。ところが、房室結節では異常が見つからないかわりに、心房粗動、心房頻拍、心房細動があったらしく、粗動は三尖弁周辺を焼却、細動も上大静脈付近は不完全かもしれないがほぼ焼却できたそうですが、左心房の肺静脈付近は手術がそもそも想定してなかったため、できなかったそうです。(血栓予防の投薬を事前に受けてなかったため)
治癒見込みが高いからと期待して受けた手術だったため、私的にはかなり残念な結果となりました。そこで、質問は不整脈の発作時の心電図からは、心房の不整脈がどの不整脈か、診断はつかないものなのでしょうかというものです。
粗動がある人が、治療してみたら細動もあったというのは何となく理解できますが、かなりキッパリと房室結節と診断されただけに腑に落ちない気持ちです。まして、細動が想定されれば、事前に投薬もできたはずと考えるのは素人だからでしょうか。
手術もかなり痛く、意識がある中で4時間もやっていたので、再手術はやりたくないのが本音です。
病院はアブレーションの症例をかなりこなしているところで、先生方も信頼できる感じだっただけに、余計に残念です。
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