慢性腎不全

person60代/男性 -

主人はウィルス性脳炎治療のための薬剤性間質性腎炎になりました。
クレアチニンは6年前の退院時は1.9前後でしたが、今は1.5から1.6あたりです。
血圧も正常で、尿もきれいと言われております。
昨夏のリピディルの副作用かもしれないですが、急上昇したγGTPは358は先日の検診で150まで下がりました。超音波診断での所見は以下の通りでした。
1.腎サイズは萎縮、実質の輝度上昇など慢性腎不全に矛盾しない所見である。
2.肝嚢胞 5ミリ。
3.胆石、スラッジ貯留あり。壁肥厚は明らかではないが、腫瘍性病変も否定はできず、造影検査をお願いする。
4.脾腫軽度あり。
5. 肝左葉は肝硬変と言えるほど変形しているが、右は綺麗。
 また15ミリほどの胆石が数個あるとの指摘こと。これも6年前にも指摘されています。そのまわりに気になるsludgeがあり、検査をしたほうがよいとのことでした。
その検査の結果表に病名が慢性腎不全とあり、ちょっとびっくりしております。
この値では間質性腎炎ではなく、立派な腎不全なのでしょうか。
お薬は中性脂肪のためのエパディルしか処方されていません。
腎臓のための投薬は必要ないのでしょうか。回復は望めないものなのでしょうか。

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