間質性肺炎の患者にてんかん薬誤処方!
person70代以上/男性 -
父のことでご相談です。右肺気胸が認め、労作でも呼吸苦があり、精査加療目的に検査入院となりました。プレドニンを処方されていましたが、原因を探るために検査期間中は止めることとしていましたが、その2日後の朝にデパゲンが処方されました。父は検査期間中にあらたな薬が処方されるのはおかしいと思い看護師に担当医に確認するようにお願いしました。確認が取れたとのことで、エピレナート300mgを内服しました。次の日の朝には体温が36.2から37.2に若干上がり、翌々日には38.6まであがりその間の3日間は排便がなくすっかり衰弱してしまい、胸部のレントゲン写真も白い磨りガラス状の影がハッキリ分かるほど広がってしまいました。てんかん薬であるエピレナートの重篤な副作用として間質性肺炎の記載もあるように副作用による急性増悪と考えられないでしょうか?それからはメッキリ体力が落ちてしまい日々の生活がままならなくなり、2ヶ月後に再入院することになりました。5日後の深夜1時に看護師が父のspo2を確認したところ数値がでておらず、87%以下はドクターコールしなければならないのにもかかわらず、放置し、16時半に病室に再訪した時はspo2は数値でておらずそのまま父は亡くなりました。当直医は誤処方をした医師でした。病院の対応に疑問を抱いてカルテの開示を求めたところ、解剖は家族の気持ちを逆なでるためこちらからは話さないとの記述がありました。当直医は直接の担当からは外れていたのにもかかわらず独断で主治医にも担当医にも相談しなかったことは証拠隠滅を図ったと思われてもしかたがないのではないでしょうか。誤処方という明らかな不法行為と病院の医師と看護師の行動に対する管理者責任があるのではないかと思います。医師の立場からどのように思われるかご意見いただけましたら幸いです。
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