卵巣がん術後の抗がん剤治療について
person50代/女性 -
2017.2.17卵巣がんの摘出手術を行い、病理組織診断報告書によりますと子宮に硝子化平滑筋腫、左右卵巣、臍帯にhigh grade serous adenocarinoma がみられます。 迅速診断後の臍に癌遺残はみられません。臍断端癌浸潤(ー) 大網:癌(ー) 腫瘍 左5センチ 右5センチ 原発部位卵巣 腫瘍の組織学的広がり: 左右卵巣、臍、腹膜 組織型: serous adenocarcinoma 組織学的異形度: high grade 腹水・腹腔洗浄細胞診: 陰性 漿液性卵管上皮内癌: 無 合併病変: 無 脈管侵襲の有無: 有 ステージ4と診断されました。
今後の抗がん剤治療について主治医はTC療法+アバスチンを3週間に一度6クール行う、セカンドオピニオンではdose denseを毎週投与を6ヵ月から9ヵ月行うのが良いと言われています。病理細胞診断報告書の結果を見て頂いてどちらの治療が良いかアドバスをお願いいたします。また毎週投与となった場合、抗がん剤の副作用で通院が難しくなるのではないかと不安です。どちらの治療が一般的に副作用が少なくて済むのか教えて頂けますでしょうか?
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