8歳不同視弱視治療中の矯正視力の低下

10歳未満/男性 - 2017/03/16

今週で8歳になる男の子です。4歳1ヶ月の時に不同視弱視が発覚しメガネをかけてます。（右+6.5 左+3）本人もメガネを嫌がることなく1年程で矯正視力が1.0迄あがり、その後矯正視力も安定しているので今は半年ごとの経過観察に通っています。前回の受診は12月末で視能訓練士さんの検査と斜視弱視専門医の受けております。その時に子供がドッチボールやサッカーをやるのにメガネが危ないのでスポーツメガネを作ろうかと悩んでると相談したら、その時だけメガネを外しても良いと言われました。その後もメガネをかけたまま球技を行なってたのですが、先月初めにドッチボールがメガネにあたり壊れていました。それをきっかけにこの1ヶ月半程、ボールで遊ぶ時のみメガネを外していました。雨でない日は学校の休み時間と放課後と合わせると最高で3時間くらい外していた時もあったと思います。そして今朝。ふと家で視力検査のポスターを試したところ、弱視だった右目がメガネをかけていても明らかに左目と比べて見えていないようでした。これは視力がまたま安定しない年齢で頻繁にメガネを外してしまったせいでしょうか。今までの努力を思うと悔やんでも悔やみきれません。視力の発達は8歳くらいまでと聞きますが、こうやってまた落ちてしまった視力は回復するのでしょうか？？かかりつけ医に相談すべきことだとは思いますが自宅から離れており、混雑していて予約が先になってしまいます。今日にでも近くの眼科（視能訓練士は不在）で視力検査した方が良いでしょうか。