肌の色が黄色いのは糖尿病による高血糖が一つの原因か

person60代/男性 -

現在、私は、糖尿病と診断され、シュアポスト錠0.5mg1錠と、メトグルコ錠500mg1錠、セイブル錠50mg1錠を1日3回毎食前に服用しております。
HbA1cは1月が6.4、2月が7.3、3月が7.4と、2月のときから急に高くなりました。
昨年の11月に行った採血検査でインスリンが2.3(正常は5から10)と少ないのが気になるとは言われておりました。
つい先日3月の診察のとき、先生から、HbA1cが2月、3月と高い状態が続いているので薬を一部変えようとご提案があり、シュアポスト錠をやめて、アマリール錠0.5mg1錠を朝1回とマリゼブ錠25mg1錠を週1回に変更したところです。先生によればそれで1か月様子を見るとのことでした。
またそんななか2月の頃、周りの人から私の手の色が黄色いと言われ、採血検査をしてもらいましたが、肝機能異常なし、腎機能異常なし、甲状腺機能異常なしという結果でした。
主治医の先生は私の手の黄色いことについては、検査の結果からは問題ないとのことでした。
ただ私としては、どこかの本に血糖値が高い状態が長く続くと「糖化生成物」が増え、「糖化」が促され、肌にも影響が出ると書いてあるのを見たことがあります。
肌(手)の色が黄色いことと私の血糖値の管理の状態には少しでも関係があるのでしょうか。また、今回の薬の変更で食後一定時間だけ膵臓にインスリン分泌を促す負担をかけるシュアポストという薬から24時間効き続けるアマリールという薬に変える意味がお分かりでしたらお伺いしたいです。
以前は52キロあった体重も現在、体重が46キロ、身長が157センチ、BMIが19で、昨年秋ごろから痩せてきました。昨年秋頃から仕事の関係で精神的なストレスも感じています。糖尿病にもかかわらず食べ物は甘いものが好きで、なるべく食べないようにしているのですが、ときにはケーキや揚げ物も食べてしまいます。

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