急性B型肝炎(ジェノタイプA)の経過
person20代/男性 -
昨年9月中旬より肩・膝・手首・手指・足裏などの痛みが生じ、継続していたため近隣のクリニックを受診、肝機能悪化により大学病院を紹介され即日入院しました。急性B型肝炎(ジェノタイプ:A)でした。
最悪時の肝機能がALT:2030、tBil:8.6、でしたが、PT活性が77%程度でまだ薬使用には至らないとのことで、安静経過観察を続け、入院後3週間時にALT:570で退院となりました。
その後外来経過観察を続け現在は肝機能正常です(最新は3/11に採血)。
またHBV関連マーカーですが
入院時はHBS抗原:25000、HBV-DNA:7.5LogC/mLでしたが、これも低下し、
3/11の段階で
HBS抗原:0.01、HBV-DNA:未検出、HBcrAg:3.7でした。
(この間は10月末、12月頭、1月頭と検査していますが、順調に低下していました)
質問なのですが、
採血した翌週辺りから、また体の痛みが生じており、なんだかんだ2週間ほど続いています。また、ここ数日で悪化したように感じています。
最初に受診するきっかけとなった症状と近く、再度肝機能悪化、肝炎ウィルス増加となっているのかと心配になります。
検査結果からするとどうなのか?と思いますが、ここまで順調に低下してきていましたが、やはりまた悪化してきているのでしょうか?
とりあえず、検査はしてみるべきでしょうか?
また、先日の検査でHBS抗体:3.4でした。陽性ではないものの、抗体ができつつある?というイメージになりますでしょうか。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。





