骨転移の痛みに対するロキソマリン錠による胃痛の改善
person60代/男性 -
骨転移とリンパ節転移を伴う去勢抵抗性前立腺がんの治療で、これまで4回の抗がん剤のカバジタキセルの治療を受けています。またランマークの注射を2回受けております。骨盤への骨転移により、歩行での痛みの緩和のため、ロキソマリン錠60mg とレバピミド錠 100mg を1日3回服用しています。ところが、最近、胃痛がひどくなり、食欲が落ち、体重も激減しています。そのため、ロキソマリン錠の服用を1日1回にし、市販の太田胃散を食間に飲んでおり、その痛みが大幅に改善されるようになりました。これによる歩行上の痛みに変化はありません。何か、ロキソマリン錠に代わる鎮痛剤はないのでしょうか。
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