経皮吸収型鎮痛消炎剤と薬物乱用頭痛の関連性について
person50代/男性 -
連日性の緊張性頭痛になって以来、すでに3年が経ちますが、最近、スポーツ肘で整形外科に行ったところ、経皮吸収型鎮痛消炎剤を処方してもらいました。貼ると、肘の痛みは勿論、頭痛も少し、明らかに軽快します。一石二鳥でおおいに結構なことなのですが、毎日、貼ると薬物乱用頭痛になる心配があります。消炎剤メーカーに問い合わせたところ、
テープを肘に貼って、頭痛が軽快するなどという報告などないし、鎮痛成分は血中に届くのはほんの微量で、そのようなことは考えずらいということでした。ただし、首や肩に貼って、それが首、肩の緊張をほぐし、それにより血流が良くなり、間接的に、頭痛が軽快することは有るかもしれないということでした。私の場合はあくまでも肘です。テープのほんの微量(飲む鎮痛剤の100分の1とか)の血中の鎮痛成分により頭痛が軽快した
場合、毎日、テープを貼り続けても薬物乱用頭痛になる可能性はあるのでしょうか。テープは慢性痛対応なので毎日分、処方されています。
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