スティッフパーソン症候群（抗GAD抗体陽性）につい

30代/女性 - 2017/04/08

膠原病内科で、食後高血糖の症状も話したところ、様々な検査をし、そのなかで、抗核抗体と抗GAD抗体が5.0未満で陽性とでていました。
抗核抗体のほうは、40倍で補体価やその他が基準値だったのでなにもいわれず、診察が終わりました。
抗GAD抗体については触れられなかったです。
抗GAD抗体が高いですが、インスリン抵抗性も2.0で空腹時血糖値94に対してインスリンは9でした。高インスリンの状態が続いていたのか高LHにもなり多嚢胞性卵巣症候群にもなっています。1型糖尿病ではないように思えます。
甲状腺の機能では、TSHが低く、t4は基準値上限ギリギリという状態で、潜在性甲状腺機能亢進症の疑いで検査をしています。
自己免疫の体質のようですが、そのせいで、いろいろなところに抗体をつくっているのでしょうか。
また、抗GAD抗体が陽性だとスティッフパーソン症候群の疑いもあるとネットでみたのですが、抗体価が5.0未満でもその疑いがあるでしょうか。とてもこわいです。