歯科治療と抗生剤の使用

person40代/女性 -

海外在住の者です。ここ数年虫歯が出来やすくなり、神経まで炎症が及んでいることが多く、その度に抗生剤を服用した方が良いと言われます。ですが、二年前はアモキシシリンで副作用が出て、一年前はレボフロキサシンを二回飲んだところで筋肉の脱力感を感じ服用中止(日本の製薬会社の薬の副作用の説明の一つに筋肉痛、筋肉の脱力感とありました。)、そしてアジスロマイシンに変更し、一回服用後に上肢や両腕に力が入らな感じがしてこれも服用中止。(こちらの国の説明書では、副作用の一つとして重症筋無力症の悪化が挙げられていました。日本の製薬会社の説明には横紋筋融解症が挙げられています。)歯科治療後は歯茎が腫れたり副鼻腔のあたりが熱くなったり、圧がかかったり、頭痛がしたりです。結局、これまでの治療では上記の三つの抗生剤で問題があって、選択と使用に問題が出てきて、必要だったのかもしれないけれど少しずつ症状がおさまったのでそのままでいていたのですが(運よく途中で服用を止めた後でも炎症は治まりまして)、今回先週の月曜に治療しまして、水曜から副鼻腔の圧や頭痛が今も続いているので、やっぱり抗生剤が必要なのかもと思い始めています。歯茎は痛みはなくなったのですが。
(質問1)次に選択肢として考えられるのはどんな系統の何という抗生剤でしょうか?
(質問2) 副鼻腔の(ほほ、鼻の横)症状はやはり歯の炎症が及んでいるのでしょうか?治療前もアレルギー性鼻炎の症状はありましたが圧や温かい感じ、頭痛はありませんでした。(質問3)シェーグレン症候群でいつも疲れていて、体調も優れないことが多いです。このような状態は薬の副作用を起こしやすいのでしょうか?

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