65歳の父親が胆嚢癌末期だと言われてから1年半。

person60代/男性 -

2015年夏に胃のムカつきなどから食欲不振になり検査。胆嚢癌末期の疑いと診断。十二指腸への浸潤により十二指腸が塞がっているので、小腸と胃を繋げるバイパス手術を行う。手術の際、胆嚢付近数ヶ所から細胞をとり検査。癌細胞は出ず。癌細胞が出てない為「胆嚢癌の疑い」だが胆嚢を触って確認した感じ固いので癌で間違いないとの見解。十二指腸への浸潤が進んでいる状態で考えると手術は無理で抗癌剤治療。余命半年~1年。
ジェムザールとシスプラチンを開始。2016年夏、腫瘍は小さくなったと言われ12月まで抗癌剤を続けながら仕事に行き、味覚障害はあるが普通の生活を送っている。12月末、足の浮腫みや貧血が酷くなり抗癌剤をストップ。1月になり右総腸骨動脈解離が見つかり、即手術。ICUと血管外科がある病院へ転院。そちらの病院で胆嚢癌の話をした際、12月に浮腫みが出るまでは普通に仕事に行っていた事や食事も普通にしていた事。普通の生活を送っている事に驚かれ本当に胆嚢癌?と聞かれる。十二指腸に嚙みついてる状態でバイパス手術したのみで、抗癌剤を行ってると言ってもここまで変化がないのが不思議だと。聞いたことがないくらいの言い方でした。12月から現在まで抗癌剤は行っていません。今月に入りMRIを撮りました。11日に結果が出たところ癌は点くらい小さくなっているとの事でした。十二指腸への浸潤もない。今の病院の先生は、100%癌なので今月末からまた抗癌剤を以前と同じように始めたいと言われています。25日に今後について決定しなくてはいけません。
余命半年といわれた人が摘出手術もしていないのに、くっついていた十二指腸も綺麗に離れ癌が点くらいまで消える事はありますか?
癌以外の病気で同じような症状が出ることも考えられる?
今後の抗癌剤治療はどうするのが一番最善なのか。
教えて下さい。知識がなく決めかねています。

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