慢性硬膜化血腫と硬膜外血腫の術後の両眼複視について
person60代/女性 -
65歳の母が、慢性硬膜下血腫と診断され手術し、術後の合併症で硬膜外血腫となり再手術をしました。術後1週間ですが、両眼複視の症状を訴えています。その他の後遺症はありません。この複視は治るのでしょうか?主治医の先生に相談しましたが、軽く目の動きを見た後、様子を見ましょうと言っていました。
手術前から術後の具体的な経過ですが、
右半身の麻痺が徐々に生じ病院にいったところ、慢性硬膜下血腫と診断され、緊急で手術を行いました。この手術は1時間程で終了したのですが、術後すぐに合併症として硬膜外血腫を生じたとのことで数時間後に再手術を行いました。再手術は3時間程かかりました。術後しばらくはひどい吐き気で、食べ物を口にできなかったようですが、ここ2日、吐き気が徐々に収まり食べることができるようになりました。後遺症について、字も症状が出る前と同様に書くことができ、会話もスムーズにできます。歩行も問題ありません。ただし、物が二重に見えるそうです。片目ずつだと普通に見えるようです。ネットで調べたところ両眼複視という症状かと思っています。手術直前の右半身が不自由になりはじめたときでさえこの症状はなく術後に初めてこの症状がでたようです。この両眼複視はいづれ治るのでしょうか?それともなんらかの治療が必要となるのでしょうか?
治る見込みがあるのかどうか、治療が必要であれば治療法、受診するべき科等についてご教示いただければ幸いです。
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