腰部椎間板症の予後・治療について
person20代/男性 -
2年前に背筋の筋力トレーニング中に急性の腰痛を発症してしまい、前屈で激痛が走るようになったため整形外科を受診しました。医師にはX線のみでぎっくり腰と診断を受け、保存療法を指示されました。その後3ヶ月間コルセットを装用して軽快したので通常の生活を行っていました。
一ヶ月前に、おそらく痛めた脊柱起立筋あるいは腰方形筋の付近が痛み・コリを発症し始めたため同医を受診したところ、ストレッチ・体幹筋のトレーニングを指示されました。これだけでは不安があったので、後日MRI検査を希望したところ腰部の椎間板が一箇所変性し若干背部に突出しておりました。医師には今後の生活を気をつけること、腰痛体操の指示を受けました。
私が伺いたいのは、以下の三つです。
・変性した椎間板は今後重症化し、ヘルニアを発症する可能性が高いのでしょうか。保存療法で問題ないでしょうか。
・どのように今後の生活を続ければよいでしょうか。
・20代で椎間板症を発症したため、今後の職業選択などで諦めるべき道などはありますか。
よろしくお願いします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。