週末期の看取り
person70代以上/男性 -
88才の父について
今年1月に腎盂ガン、膀胱ガンの余命宣告をうけました。
現在は肝臓、直腸にも転移し厳しい状態
本人の希望で延命治療なし。
自宅介護→入院→自宅介護です。
出来たら最後迄、自宅介護を望んでいますが在宅訪問治療(月1)訪問看護(月1)が限界との事で病院スタッフの人員不足の為、僻地医療の厳しい現実に驚いています。
1度、緊急で入院した際に本人の前で血液検査の結果を家族に伝えて来ました。
「ここの数値が段々悪くなると心臓が止まってくるんですよね」「最後はどうしますか」医師、看護師の気配りのない言動にショックを受けました。
訪問医療、訪問看護では、点滴も出来ないのが現状だと言われました。
家庭でやってあげられるのは、限られてしまう現実に直面し途方にくれてしまいます。父は口から食事もとれなくなり水を飲み込む力もなくなり一日中、目をつぶったまま過ごす時間が長くなりました。オシッコも余りでなくなり足、腿の浮腫もあります。
当然、脱水症状、淡詰まりが多くなってきた場合、点滴はかえって苦しみを伸ばすだけの延命治療になってしまうのでしょうか?
家族として辛い事ですが目の前で苦しんでいるのに何も治療しない事が父にとって本当にいい事なのか?
週末期治療の看取りについてお願い致します。オキノーム一日4回、緩和治療で収まっていますが毎日、緑色の嘔吐が多く辛そうです。吐き気止めも処方されてます。デュロテップ→吐き気少ないとありましたがどういう薬でしょうか?
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