間質性肺炎、認知症患者の白内障手術

person70代以上/女性 -

77歳の母のことです。

アルツハイマー型認知症とIgg4関連疾患と診断され間質性肺炎の経過観察で毎月レントゲンの検診を受けています。

食事の際にテーブル上の食べ物が識別できない等、白内障の症状が強く出て来たため、本日眼科にかかったところ

1、白内障がひどく、放置すると一年くらいで見えなくなるでしょう。

2、認知症があるため、局所麻酔での長時間の手術中、我慢できないと思う。

3、全身麻酔は、身体状態がよくないので危険。

4、手術をしても、どのくらい見えるようになるかわからない。

との所見を言われました。

間質性肺炎の進行と認知症の進行、白内障の進行の速度が同じと思われる場合、無理に白内障が手術等せずにおいたほうが、本人に苦痛も増やさずにいられると考えたほうがよいでしょうか?

先生方の家族がそうなった場合にどうお考えになるのか、ご意見を伺えると幸いです。

よろしくお願いいたします。

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