乳児の手足のただれと湿疹

乳幼児/女性 - 2017/04/25

【患者】１０ヶ月後半の乳児(女の子)
【発症】３日前から
【症状】３日前の正午頃、右手指の甲側に鳥肌のようなボツボツが出始める。
夜になると左手指の甲側にも出始める。
２日前も引き続き出ていることを確認。
良くも悪くもなっていない様子。
痒いのか、指を噛む仕草が見受けられる。
１日前には、指の間が赤くなりボツボツが指の間(指側面全体)にも広がっていた為、小児科を受診。
当方引っ越し間際のため、片付けなどで埃が舞っている可能性があり、その埃等が手に付着してただれたのでは？とのことで、ロコイドを処方される。
１日３～４回患部に薄く塗り、５日ほどで収まるでしょう、とのこと。
今日になり、足の裏にも赤いボツボツが出始め、手の平も赤くただれ、熱を帯びてる様子。
口内は特に症状はなく、熱も出ていない。
初めて症状が出た３日前の朝は、特に引っ越し準備はしておらず、埃がたつような環境ではなかった。
毎朝の通り、掴み食べで食パンを食べた程度で、他に湿疹の原因となる思い当たる節はない。
ただ、今日アルコール除菌のウエットティッシュで床を拭き、乾く前に子供がハイハイをしてしまい、その後、手足の赤みやボツボツが増えたように感じた。
【質問】
１、この湿疹やただれは、手足口病とは異なりますか？
２、小児科を受診してから悪化しているように感じますが、もう一度受診するべきでしょうか？
３、ロコイドだと弱すぎますか？