潰瘍性大腸炎からの癌化について
person50代/女性 -
以前、昨年の七月頃に、左側性潰瘍性大腸炎、罹患暦約30年、発見からは約10年で、大腸内視鏡検査で、潰瘍性大腸炎特有の前癌状態に良く似た形状の異形成のような物が幾つか出た⇨「鋸状態のssap」に良く似た形状の所見が出て、、、その部分の細胞診と生検をしたところ⇨ポリープは切除してません、、、悪性度グループ1という事だったので、又、一年後に内視鏡検査をしましょう。という事で、あれから8ヶ月たちました。
今年の2月頃から、小指や人差し指位の細い浮く便や軟便が続いたので、明後日、内視鏡検査をする事になりました。先生曰く、今度、あの様なポリープが出た場合は、切除するかもしれないよ、細胞の生検だけだと、癌か分からない場合もあるから、と言われました。なら、何で前の検査時に、ポリープを取らなかったのだろうと思いました。仮に、以前の検査の時が既に癌だと仮定した場合、この様な症状が出ているので、かなり進行しているのでは？と不安です。
因みに目で見る限りでは、血便や腹痛はなく、体重減少も有りません。ただ、お腹はゴロゴロして、ガスや便が匂います。後は、疲れ易く、肌が荒れます。二週間前に受けたエコー検査⇨肝臓、膵臓、等⇨少しだけ大腸の方も診てもらいましたが、診た限り狭窄や肥厚等はなく、軽い脂肪肝、胆石以外には異常はないと言われました。血液検査でも、炎症反応、貧血、その他もコレステロールが高い以外では異常は有りませんでした。が、潰瘍性大腸炎特有の平坦な癌とかだと、進行も早いと聞くので不安です。可能性も有るのでしょうか？
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