肺のすりガラス陰影について
person50代/女性 -
一年半前、たまたま受けたCTで、肺に五ミリ程度のすりガラス陰影が見つかりました。
その数ヶ月後の再検査でも陰影は消えておりませんでしたが、大きさに変化はなしでした。
ここで、大きな変化がなかったため経過観察として次はまたその半年後にCTをとり、ほぼ変化なしでした。
そして、初回から1年半後となる先日受けた結果で、放射線科の医師は「横ばい」との所見。
担当の呼吸器の医師は「すこしだけ…1ミリ大きくなったかな…」とおっしゃいます。
悪性かを調べるには生検しかありませんが、まだ一センチ未満と小さいのと、場所が内側なので生検自体のリスクの方が高い可能性もありますと言われました。
発見から1年半で大きさが横ばいか1ミリほどの増大です。
陰影の濃さに変化はありません。
医師からはがんだとしても、おとなしい性質のものでしょうと言われています。
この大きさだと、とってみるかみないかは患者さんの判断ですと言われたので、医師としては積極的に切除を勧めない感じでした。
このような場合は今後も定期的な経過観察で明らかな増大があった時点で切除とすべきでしょうか?
良性の腫瘍でも増大していくのでしょうか?
どのくらいの大きさで切除が一般的でしょうか?
医師は、撮影時の誤差もありえますと言われましたが、CTで、1ミリ程度の誤差はあり得ますか?
非常に悩んでいます。
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