パニック障害なのでしょうか？

30代/男性 - 2017/05/01

緊張が極限に達すると、ストーンと普通の精神状態に戻るのですが、これは一般によくある現象なのでしょうか？
会議で1人ずつ意見を言っていく様な場面で、自分の番が近付くにつれて緊張が高まり、直前には激しい動悸と息苦しさと混乱で気を失ってしまうのではないかという恐怖に襲われます。
少し嫌な感じの強くて鈍いドクンという動悸がしたら、その瞬間から動悸に意識が集中してしまい、その後急激に動悸が強く早くなり、このままエスカレートすると気を失ってしまうのではないかという恐怖が極限に達し（始めの嫌な動悸から1分もかからず極限に達します。）、もうダメだと思った瞬間に、今度は一瞬にしてその恐怖がスーッと引いて、動悸や息苦しさも無くなり、普通の精神状態に戻ります。
イメージで言うと、血圧計の圧がどんどん高まって計測が終了すると圧が急に抜ける、あの感覚に近い様な気がします。
凄まじい恐怖が襲ってくる点で、パニック障害の症状に似ていると感じていますが、急に高まり急に下がる、時間にして1分から2分で完結してしまうところが不思議というか、このような体験をしている人は私の他にいるのか、病名はあるのかなど不安になります。この点について教えて頂きたく思います。
因みに、会議で意見を言う場面や高速道路を運転中によくこの現象が起きますが、必ず上記の経過をたどって収束します。また、それ以外の私生活では心身ともに健康だと自負しています。
何卒、よろしくお願いします。