HPV陽性での円錐切除と妊娠について
person30代/女性 -
今年で31歳を迎えます。
私は子供がほしくて通い始めた今年の4月に子宮頸がん検診でクラス2b、6月に別の病院でクラス2、また6月にHPV検査を受けたところ、ハイリスク陽性でした(型名は調べていません)
今後、3〜6ヶ月ごとに定期的に検診とHPV検査を受けていこうと思っていますが、8月から2ヶ月ごとに3回、子宮がん予防ワクチンのガーダシルを接種してもらうことにしました。
ガーダシルについては感染後には効果がないと言われていますが、少しでも消失する可能性があればという思いと、HPVが消失した後再感染しないようにと思い接種を決めました。
(ワクチンが16、18型以外にも多少効果があると言われました)
そこで質問なのですが、
1、現在の状況で円錐切除を受けるには早すぎますか?少しでも早くHPVを消失させたいのです。ただ、円錐切除によって妊娠しにくくなったり、流産の可能性が高くなるんですよね?なるべく円錐切除は避けたほうがいいのでしょうか。
2、妊娠中は免疫が弱くなり悪化しやすいと聞いたので、できれば妊娠する前にHPVを消失させたいと思い、ガーダシルを接種し終わる今年いっぱいは避妊なしのセックス(妊娠)は避けようと思っていますが、どう思われますか?逆に早く妊娠したほうがよいと思われますか?
私としては、ガーダシル接種と避妊なしのセックスを今年いっぱいやめてHPVが消失できてから妊娠、もしくは円錐切除を受けガーダシルを接種し終わって免疫ができてから妊娠ができればいいなと考えています。
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