急性骨髄性白血病 M2の治療経過について

person60代/男性 -

急性骨髄性白血病(M2)再発(末梢血2%)に対し、CA(G)療法を行っています。
治療開始4日目  採血にてblast消失。
治療開始9日目  発熱、炎症反応も上昇を認めた為抗がん剤は中止。
治療開始11日目 発熱、炎症反応は改善傾向 WBC0.8 blast1.0という採血データ。
「blast再検出の意味」
骨髄の検査をしないと何とも言えないとは思うのですが、寛解導入の際にはblastが検出されることはありうるのでしょうか。骨髄抑制は進んできているのにblastが再検出されるということは
1抗がん剤の効果がないのか?
2骨髄抑制をすると頑張って骨髄が血球を作ろうとするので一時的に芽球が出てきてしまうこともあるのか?

2の可能性を考えたいですが、、1の可能性のほうが高いのでしょうか。。。

1人が参考になったと投票

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師