1a期の卵巣がんの治療方法について

40代/女性 - 2017/05/16

現在40歳で今年の4月末に13センチ程の右卵巣腫瘍で右側卵巣のみ摘出しました。
病理の結果類内膜腺癌と、多くの領域が明細胞腺癌か高異型漿液性腺癌の可能性と言われ、現在鑑別中です。
少量の腹水、左の卵巣にはがん細胞が見られず、1a期と診断されました。
がんの特定はまだですが、早めに治療を始めた方が良いとのことで抗癌剤を何回か行ってから子宮などの摘出手術をして術後再び抗癌剤治療をすると言われました。
抗癌剤治療は全部で6回です。
抗癌剤治療は納得いくのですが、現在体調不調は無いのに子宮などの摘出に抵抗があります。
転移はなくても取らないとダメなんでしょうか？
また、取らなかった場合と温存した場合の再発率などの違いや命の危険性の違いはありますか？
明細胞腺癌と高異型漿液性腺癌の違いも教えてください。
よろしくお願いします。