瞼および目周囲の搔痒に困っています
person40代/男性 -
73歳の母が糖尿病網膜症が原因となる二次性の緑内障を発症し約30年経過しています。黄斑部位に浮腫等は残っているものの、網膜症や新生血管については手術により回復しました。現在点眼薬で治療を継続していますが、その目標眼圧についてご教示ください。
問い合わせの理由:ルミガン+アソルガ(コソプトから変更)を併用していましたが、半年以上、上瞼搔含め目周囲の搔痒がひどい状態でした、対症療法としてオドメール0.1%が2-3回/日で処方されました。主治医は、眼圧は下げるほど効果があり、基準範囲以下(9mmHg)を目標値としていると説明しています。家族の判断で、アスルガ(コソプト)が原因であると推察し一時中断したところ搔痒と腫脹と発赤は寛解しました。複数の薬剤を使用することで強力に眼圧を下げる効果は期待できるのですが、そもそも目標眼圧はどの程度まで下げるべきでしょうか?痒みの原因が特定できているを考えており、無理をして同様の薬剤を併用すべきかどうか疑問を持っています。
経過 30年ほど前の治療薬開始前の眼圧は不明
近医での眼圧測定では、最近15mmHg、2年ほどの観察ですが、9-15の範囲で変動しています。
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