直腸がんでの大動脈転移に関して
person40代/女性 -
対象者:妻47歳
癌の種別、状況:直腸がん、遠隔転移あり(肝臓)
現在の治療内容:FOLFOX+アバスチン投与 (事前にストマを作成済み)
効果:4回実施後、CTにて肝臓、直腸の腫瘍が縮小している事を確認。腫瘍マーカ(CEA)も入院時500から50に減)
経緯:2017/3 抗がん剤投与前の説明にて大動脈に遠隔転移ありと診断される。(肝臓転移もあり)
2017/4 肝臓は手術可能との専門医の話からCT確認後、手術実施の判断をするとの事で、その時には動脈転移はPET-CTの結果では色が薄いので転移の可能性は低いとの話しを受ける。
2017/5 CT撮影後の診察で、動脈転移している箇所がCT画像の比較で縮小しているため転移の可能性を指摘され手術は保留となる。
上記、推移から質問をさせて戴きます。
1.直腸がんで大動脈転移と言えば主にどの動脈を指すのでしょうか?
2.動脈転移、すなわちリンパ節転移となるのでしょうか?
出来ている場所はCT画像の真ん中の(背骨)画像の下側の左右にあります。
3.やはり、肝臓、動脈の複数転移では手術適応外でしょうか?
4.大動脈転移に関しての医師の変化に疑心暗鬼になっていますが、
癌か否の診断はCTおよびPET-CTでも難しいのでしょうか?
どうぞ、宜しくお願い致します。
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