頸動脈プラークとクレストールの服用について

person60代/女性 -

先日にも同系統の質問をした者です。
私の妻は66歳です。頸部MRA検査を受けたところ、左の頸動脈に60パーセントの狭窄を指摘されました。そこで、大学病院で頸動脈エコー検査をを受け、「左Bulbus~ICA起始部にかけて一部石灰化を伴う等~低エコープラークを認める。同部位に明らかな高速血流は認めず、ICA起始部の狭窄率はECSTで約49パーセント程度である。」と診断されました。
主治医はプレタールとクレストール2.5ミリグラムを処方されましたが、妻はプレタールの副作用に耐えられず2日でプラビックス75ミリグラムに変更してもらいました。クレストール2.5ミリグラムはそのままです。
ところで、クレストールを服用し始めて18日目の先日、血液検査を受けたところ、これまで220~230であった総コレステロールが170に激減しました。LDLコレステロールも120~140から80に激減しました。コレステロールは身体にとって必要なものであり、余りに減少することは心配です。
そこで、頸動脈狭窄症に詳しい先生にお聞きしたいのですが、妻はこのままクレストールを服用し続けるべきでしょうか。それとも、一時、服用を中止すべきでしょうか。身体にとって必要なコレステロールの量と、プラークを作らないために守らなければならないコレステロールの上限の兼ね合いについて、是非とも具体的なご教示をよろしくお願いいたします。
また、高脂血症に詳しい先生にお聞きします。クレストール2.5ミリグラムを隔日に服用して全体の服用量を減らすことことは問題ないのでしょうか。隔日に服用することによって、肝臓等に悪い影響を与えることことはないのでしょうか。これについても、出来るだけ具体的なご教示をよろしくお願いいたします

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