先天性白内障の治療方針について。

person乳幼児/男性 -

先天性白内障について。
現在3ヶ月の赤ちゃんですが、生後1ヶ月半のころに、片眼の先天性白内障と診断されました。
最初近所の眼科で診てもらい、大学病院を紹介され診てもらったのが3月末。そのときは白濁部分が瞳の中央にかかっておらず、様子見になりました。
1か月後(4月末)、また診察してもらった際は、瞳孔を広げる目薬を先に差してしまい、瞳孔を開く前の症状を見れなかったのでまた次回一ヶ月後、となる。

そして今日、また診てもらったところ、症状が進んでおり、次回、詳しい先生に診てもらい、手術にするか、アイパッチでのトレーニングにするか相談するそうです。

時間かかりすぎですよね?

この病気を調べると、早期発見、早期治療、手術は生後3ヶ月までにするのが大事らしいのですが、治療方針が決まらずモヤモヤしています。

治療が遅れると、弱視、斜視、などの症状がでて、視力の成長は見込めなくなるそうです。
せっかくすぐ発見したのに、もう2ヶ月もたっています。息子は今月末に4ヶ月になります。

こんなものなのでしょうか?

今日の話では、次回診たときに手術するかどうか決めて、小児眼科に紹介するなどもできる、と言われたのですが、そこからまた転院なんてなればまたさらに時間はかかりますよね?

どうしたらよいのでしょうか。
この病気は症例が少なく、情報も少ないため困っています。。

大学病院の先生だから、言うことを信じるべきなのでしょうか?もし手遅れになってしまったらと思うと怖いです。

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