散瞳薬後６日経過、ぼやけたまま（複視で受診）

70代以上/男性 - 2017/05/22

肺癌手術後、経過不良で相談している７５歳の父について。
今回は眼の事で相談です。
もともと強い近視ですが、２年前位から右眼が視力が出なくなってきており、めがねを作り変える際にも右眼はぼやけているがこれ以上視力が出せないと言われ、そのまま様子を見ていました。
手術後から両眼で見て物が二重に見える様になり気分が悪いと言っていましたが、肺の治療が優先で眼のほうは後回しになっていました。
手術から３ヶ月経ち、肺以外の不調を調べようと総合病院を受診。脳神経内科と眼科にかかり、脳神経内科では脳のＭＲＩ・ＭＲＡを撮り問題はありませんでした。そして同時に眼科にかかったのですが、検査の際に眼圧を下げる散瞳薬を入れた後、５時間位で光の眩しさや、かすんだ状態は収まると聞いていたのに、一日経ってもその状態が変わりませんでした。翌日不安になり再度受診して聞きましたら、検査員は、両目に交互にライトをあてて、「光があたると瞳孔が小さくなるから薬の効果はもうない」との事、受付でも薬の効果はなくなっているはずだから他の原因では？と言われたのですが、とにかく医師に診てもらいたいと話し、診察で診てもらいましたが、今の症状は右眼が少し白内障気味になってきているというだけで、薬を差してからぼやけたままの原因は分からないようで、緑内障ではないと言われたのに、緑内障の点眼薬を出されて後日受診となりました。その際に私が父の瞳孔を見て、右と左の瞳孔の大きさが少し違っている事に気が付き話しましたが、確かにそうだが、その場合頭が原因と言われました。しかしその後頭の検査結果で異常はありませんでした。６日経ちましたが、今もぼやけたままで、さらに調子の良かった左眼もぼやけてきています。何が原因でしょうか、どうしたら良いでしょうか。困っています。