日常のような違うような不思議な感覚について

40代/女性 - 2017/05/31

いつもお世話になっております。

小学生の頃から時々あった不思議な感覚について相談させてください。

それは、ふと自分がこの世界ではなく違う世界にいるような感覚になることです。

家で一人でいる時になることが多いのですが、部屋の中は色なども含めいつものとおりなのに、私が１枚の透明の膜がひかれたような、別の世界（次元？）にいるような感覚になるのです。
いつもの部屋ってわかっているけれど、いつもの部屋ではないような。

そして、そんな不思議な感覚になっている自分にも気づいていて、「あぁ、何か変…何か変…」と思うのですが、私自身がそう思っていること自体に対しても「この変な感覚の中で何か変って思っている私自体も何か変…」というふうに、どんどん膨らんでいくのです。
そして「何か変…何か変…えっ？えっ？何これ…」てなった後に、いつもの日常に戻る感じです。
不思議な感覚が続く時間はその時にもよりますが、ほとんどが１分以内でおさまっていると思います。

小学生の頃からあり、最近はなかったものの今日久しぶりにありましたので気になりました。
自分で故意にこの感覚になれる時もありますし、ふいに陥りそうになることもあります。

本当に言葉にしづらく申し訳ありませんが、このような感覚は、誰にもあることなのでしょうか。何かの病気でしょうか。
また、このような感覚には、あまり故意にならない方がいいでしょうか。

もしご存知の方がいらっしゃったら、小さなことでも構いませんので教えてください。
よろしくお願いいたします。