慢性B型大動脈解離ですが、再乖離につき教えて下さい

person60代/男性 -

2011年に大動脈解離(Stanford B 型)を60歳直前で発症。偽腔が開存しており、右総腸骨動脈まで及んでいる。発症以来内科的治療のみを行ってきました。6年間特段大きな病気の進行は無く、半年ごとのCT検査でも大動脈には著変はありません。直近のCT検査結果では、初めて「腹腔動脈起始部に限局性の乖離ないし瘤形成あり」との検査報告者からのコメントが付せられました。血圧、コレステロール良好、糖尿病なし。
今後、大動脈乖離の再乖離など重篤な病変が起きる可能性、注意点などをご教示下さい。

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