直腸カルチノイド リンパ管浸潤の追加切除について
person60代/女性 -
69歳の母ですが、今年の1月末の健康診断で大腸検査陽性にて、内視鏡検査を受けたところ、肛門から約5センチのところに約4ミリのカルチノイドがあるとの診断を受けました。大学病院に紹介状を書いていただき、4月末に内視鏡的粘膜切除術にてカルチノイドを切除しました。切除部分について、検査を行ったところ、リンパ管浸潤が見られるから、追加で腸を切除してさらに転移がないかどうか治療するように消火器外科に予約をとるように言われました。
消火器外科の先生は、ly1,v0の結果を見て、追加切除は生活の質が低下するから、経過観察でよいのではと思うが、よく考えるようにと言われました。
転移の可能性は10%、生活の質が落ちるのも可能性としては高いですが、浸潤していても、90%の人は転移も何もしないのでしょうか。同じ病院内でお二人の先生が別々のご意見の場合は、患者としてどうしたらよいのでしょうか。セカンドオピニオンを聞きに行くべきでしょうか。どうぞよろしくお願いいたします。
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