薬剤性肝炎と動悸について
person40代/女性 -
ASTが100、ALTが300と跳ね上がり、薬物性肝炎を疑い、服用しているものを1つ(トリキュラー28=更年期対策)残して断薬し7日後に大学病院でみてもらったらAST71、ALTが200と下がっていました。来週最終血液検査に行きます。甲状腺系含め腎臓機能など血液検や尿検 、およびエコーはほぼ正常範囲でした。肝炎の結果を聞く前にマルチビタミン、鉄剤(規定より多く接種)とレバミド錠を飲んだ夜に激しい動悸で目覚め眠れなくなりました。話しているだけで息切れして、ドキドキして怖くなりました。肝炎と知り、断薬してから少しずつ治り、今はほとんどなくなりました。とはいえ少しは動悸を感じます。
年齢的に動悸=更年期とすぐ思われがちなのですが、かかった病院では「飲み合わせがわるかったのかも」「胃腸の症状から連動しているかも」ということで様子見です。
心電図は3月末の検診でほぼ正常(不完全右脚ブロック)、脈は70台、血圧ははかるごと上下しますが上120-140下75-90となります。肝炎そのものが動悸を生むことはないと思われますが、以上の症状から動悸の原因の可能性は何があるのでしょうか?ご教示ください。
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