術後半年の造影剤CT検査の必要性について

70代以上/女性 - 2017/06/08

母親のことで質問します。年齢81歳の女性。昨年11月(検査)と12月(検査と手術)に東北公済病院(仙台市青葉区)に入院。12月に大腸がん(横行結腸がん)で腹腔鏡による手術(腫瘍およびリンパ節郭清)を受けました。進行具合はステージ2とのこと。肝臓や肺への転移はみられないとの説明でした。

今回(6月中旬)、手術から半年を経過して造影剤を使ったCT検査が予定されています。
本人はやりたくないとの考えですが、検査の必要性についてお聞きしたいと思います。

本人がやりたくない理由ですが、検査した後に副作用が出たら困るということのようです。昨年の手術前にも造影剤CT検査を受けており、その時は特に問題はありませんでした。
　
ただ、昨年は入院中の検査でしたが、今回は通院しての検査ということも不安に感じて
いるようです。本人は気にしていないのですが、個人的には造影剤CT検査による被爆の
悪影響はどうなのか心配しております。半年おきにやるとなると1年弱の間に3回は受けることになり、大丈夫なのかと思います。やるにしても最低限(絶対必要な場合に限る)にしたほうがいいのではないかと思っているのですが、どうでしょうか？