子宮頚癌子宮温存で同時化学放射線治療後の再発

person40代/女性 -

2015年6月子宮頚がん扁平上皮がん(4センチ)リンパ節にも1センチが見つかり同時化学放射線治療を行いました。この時点9月頃では放射線抗癌剤とも奏功し寛解状態で経過観察になり2016年2月頃より頚癌特有の(透明、茶褐色)おりものが出て再度同じ部位に再発、手術を検討するも放射線治療の影響かなにかで尿管が圧迫された状態で手術は無しで抗癌剤治療により腫瘍の縮小を期待しました。2016年12月頃アバスチン等も投与しましたが、2クール目にてMRI画像等で癌が更に大きく(原発に3センチ程度)なり2017年1月末より前回とほぼ同様同時化学放射線治療(外部25回、ラルス2回)その後再発する前に手術を検討されました。浸潤している尿管にステントが入らないということで放射線治療も行っているため人工膀胱になるのは、免れないし手術しても再発の可能性もあるとのことで主治医からは手術か抗がん剤でどちらか決めることに、その後抗がん剤(イリノテカン等)とハイパーサーミアを併用した治療をするも現在腫瘍が大きくなり続け体力も落ちて帯状疱疹等も出たため今現在4月より2クールしていた抗がん剤も投与できない状態です。腫瘍部より大量出血が有り近くの総合病院に5月24日より入院しています。がんの痛みと放射線の影響で便が出にくくロキソニン以外でオキノーム等も内服しましたが痛みの緩和ができていないのでフェンタニル等をブドウ糖と一緒に点滴していて今現在痛みは回復し漢方の便秘薬で便もスムースに出て食欲も回復しています。今後は治療できるのでしょうか?手術するとしたら骨盤内蔵全摘になるのでしょうか?それも放射線の影響でできないのでしょうか?やはりもう緩和ケアしかないのでしょうか?

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師