胃ガンの手術をする意味は?
person70代以上/男性 -
86歳になる義父が2年前に胃ガンと診断されたのですが、その時の主治医に、平均寿命を越えていること・手術をする事のリスクが高いことを理由に手術は止めた方がいいとすすめられ、手術はしませんでした。
2年が経ち、ガンが進行・転移はしていないかを今月に入り検査をしてもらったのですが、今回の主治医(前回の主治医は転勤されてました)には手術をする事をすすめられ戸惑っています。
主治医が言うには、今手術をして胃ガンを取る事にリスクはもちろんあるが、それよりも胃や大腸から出血をして救急車で運び込まれて処置をするリスクの方が高い。
との事でした。
若い頃に心筋梗塞で手術をしたり、肺血栓でステントが入ってたりと、他の人よりも身体は丈夫ではないのに本当に手術をする意味があるのかどうか。
転移はなく、進行も2年で1センチちょっと大きくなってるだけだと言われたのですが主治医に『今、手術をしなければならない。2ヶ月や3ヶ月先にするのならば意味はない』の言葉もどういう意味なのか分からず戸惑っています。
認知症もあり、足もかなり弱ってきているのに、手術をして寝たきりになったり、認知症が進行したりする事があるのならば、手術をする意味はあるのでしょう。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。





