シロッカー手術の必要性とリスク
person30代/女性 -
妻が切迫早産の為、入院しております。
まだ妊娠20週目にもかかわらず、子宮頸管の長さが30mmより短くなったためです。
点滴により長さは40mmほどに回復しましたが、点滴の塩酸リトドリンを少なくすると、お腹の強い張りが再発し、長さもすぐに30mmを下回ってしまいます。
担当の医師は手術(シロッカー)をすると言っていますが、根本的な原因であるお腹の張りが無くなるわけではないし、手術を受けることで子宮が刺激されそのまま陣痛につながってしまう可能性もあるようです。もしもそのような事態になれば、現在20週ですので早産ではなく流産となり、その時点で希望は絶たれてしまいます。
また、「手術をすれば長さが確保できるので今よりも母体に負担のかからない点滴(塩酸リトドリンの少ない点滴)が使える」とも言われましたが、お腹が張れば縛っている子宮口をはじめ他の部分に負担がかかってくる訳ですから、流産のリスクをおかしてまで根本的な原因を取り除けない手術をするべきなのでしょうか?
もちろん点滴治療を続けた場合、血管の損傷、肝機能への負担、母体への精神的負担などなどがリスクとしてあることは承知しております。
手術をするリスク、手術をせずに今まで通り点滴による治療のみを続けていくリスク、どちらを取るべきでしょうか?どうか皆様のご意見をお聞かせいただければと思います。
よろしくお願い致します。
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