股関節変型症について

60代/女性 - 2017/06/14

股関節が激しく痛み、整形外科でMRIを撮ったところ、骨頭の丸い部分すべてが真っ白に映っており、何らかが原因で全体が骨折しているのでしょう、人工股関節をいれましょう、と言われました。診断は、股関節変型症です。
ですが、手術日を待つ間、痛みがなくなり、後日受診すると、「こういうのは痛みに波があるから、今は痛くなくてもまた痛くなったりしますよ。骨が治るわけではないから、骨折が進むときに痛み、止まっている間は痛みがなくなる、という感じです。」と、説明されました。
そのまま1ヶ月がたち、手術日が近づきながらも、やはり本当に手術する必要があるのか気になり、別の医師にも手術が必要といわれたら、背中を押してもらえるからと、手術まで日数もないし、早く撮ってもらえる画像診断センターにMRIを撮りにいきました。
すると、真っ白だった場所が白く無くなっており、骨折なんかしていない。ただの炎症と水が溜まってるだけだ。本当に手術なんていわれたの？といわれました。
ただ放射線科医であり、整形外科医ではないからそれ以上は何とも言えない、と言われました。一体何を信じていいかわからず、パニックになりました。MRIの画像がそんなにかわることや、骨折が自然に治ることなんてあるのでしょうか？来週に手術が迫り、このまま手術をうけていいのか、正直に他のMRIでこう言われたと言っていいのか、そしたら心象が悪くならないか悩んでいます。