絨毛膜羊膜炎による流産と今後の対策について
person30代/女性 -
3週間前に、妊娠18週で第2子となる子供を流産しました。胎盤検査をしたところ、絨毛膜羊膜炎ステージ3、突然の完全破水後に陣痛がきて、流産してしまいました。
初期に少量の出血があり、子宮頸管ポリープを認め、医師の勧めでポリープを切除しました。その後も黄色や茶色のおりものが続いていましたが、14週でまた少量の出血のため受診すると、子宮頸管が2.9cmになっており、張り止めと止血剤を処方されて自宅安静となりました。この時、第一子の時も切迫早産(32週で入院、36週で出産)であったこと、姉が子宮頚管無力症であることなどから、遺伝的に早産になりやすいと考え、子宮頸管縫縮術を勧められ、2週間後に手術を予約。その後も出血が続いていました。手術の前日から入院しましたが、血液検査の結果でCRP数値が高く、炎症を起こしている可能性を指摘され、手術が2度延期となり、18週の午前中の診察で羊水の濁りを確認。赤ちゃんは元気に動いていたものの、午後に完全破水し、その後流産。
このような経緯なのですが、恐らく、今回の感染原因は切除したポリープにあったのではないかと考え、医師に質問したところ、その可能性はあると言われました。原因菌を特定できるのか分からないのですが、
1)今回、流産は初めてですが、後期流産であるため、不育症の検査をした方がいいのでしょうか?
2)医師には、細菌検査およびおりもの検査をすすめられましたが、これは婦人科で受けるものなのでしょうか?
3) 母も姉も子宮頸管が短いため、遺伝もあると思うのですが、次回は子宮頸管縫縮術を受けるべきなのでしょうか?
4) また、同じような感染症で子供を失ってしまうのではないかという恐怖があります。絨毛膜羊膜炎を繰り返すことはあまりないと言われていますが、とても心配です。今後の対策としてできることを教えてください。
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