アメーバ赤痢に対する処方について

person40代/男性 -

二年ほど前に腹痛、下痢などがあり受診し、下部内視鏡検査をしましたが、炎症性疾患などが疑われました。一年ほど前にアメーバ赤痢であることが判明し、メトロニダゾールを10日間服用し、今年3月にその後の経過観察のため下部内視鏡検査を再び行いました。
その結果、腸に再び軽い炎症が認められたため、組織の検査も行いました。その結果赤痢アメーバは検出されず、血液検査でも抗体は認められませんでした。
念のためエコー検査を行ったところ肝膿瘍の疑いありと言われ、CT検査でも同様の話がありました。現在は発熱のような自覚症状は無いのですが、3カ月ほど前には発熱し、伝染性単核球症と診断されました。
アメーバ赤痢の診断を受けてから、3度にわたり、メトロニダゾールを毎食後と就寝前に250mgずつ10日間処方されましたが、製薬会社が出している説明書よりも投与量が少なく心配になっています。(500mg~750mgを一日3回と書いてありました。)
このような処方で効き目が弱いということはあるのでしょうか?

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