膝の内側の湿疹が広がってきたが通院の必要性の程度は

50代/女性 - 2017/06/22

右膝内股側に湿疹があります。1～5mmで薄茶で乾燥しており、表面が角質化してかさぶたのようにはがれます。普段は痛みや痒みはなく、風呂上りなどに多少の痒みが生じます。数年前気づいたときは少しだけでしたが、無意識に掻きはがすのが悪いのか、数年のうちに、手でやっと隠れる程度まで広がりました。

私は女性としてはかなり毛深く、毛質も太く硬く、強いコンプレックスがあります。
頻繁な自己処理のため肌も汚く、処理後の肌荒れ・痒みも加齢に伴い強くなっています。
自己処理後は、肌の下にとぐろを巻いたような毛が埋もれて生えてきて見苦しくなったりするのも、かなり苦痛です。そのため、普段は、よほどのことが無いかぎりは「隠す」ことでしのいでいます。
受診時はそうもいきませんし、医師が相手でも、ケアしない足をさらすのは考えられません。とはいえ、後の苦痛を考えると処理もしたくないので、なかなか受診する気が起きません。
子供のころのあやふやな記憶ですが、亡くなった祖母に同じような湿疹があったような記憶もあり、加齢で生じるよくある症状かと、軽く考えていたこともあります。

質問はいくつかありますが下記のとおりです。
＊以上の情報で考えられる病名を教えてください
（病名が特定できるとして）
＊感染するものですか？
＊人から見て見苦しい・多少の不快や痒みがある以外の悪影響はありますか？
＊市販の薬で症状を緩和できるとありがたいのですが可能でしょうか。
＊かさぶたをはがすことが原因で広がっているという可能性はありますか？
＊治療にかかる期間や費用は一般的にどの程度でしょうか。
＊皮膚科であればどの医者でもいいですか？　受診時のアドバイスはありますか？