Pro-GRPが高くなったり低くなったりする

person70代以上/男性 -

80歳父、昨年1月に小細胞肺がんと診断され5クールの抗がん剤治療と放射線治療を行い、その後は月1回程度通院してレントゲン検査と血液検査をしています。
レントゲンは毎回変化はないと言われ、血液検査のPro-GRPが基準値を超えたり治まったりを繰り返しています。
ここ数か月、数値が80台、90台と続いたと思えば60台に下がったりでしたが本日102と今までに比べると高い数値がでました。(ここ2か月は60台でした)
先生は様子を見ましょうとのことでまた1か月後に検査となったのですが、この数値の上下はどのようにとらえたらよろしいのでしょうか?
癌が完全には消えていなくて、高値の時は少し悪さをしてる・・・基準以内だと今は大人しい・・・みたいな感覚なのでしょうか?
既に高齢なのと体力が極端に弱っているので積極的な治療は無理だと先生もおっしゃっていますが、このまま様子見で大丈夫なのかと疑問に思うこともあります。
特に治療していない状態で基準値を超えたり下がったりということはよくあることなのでしょうか?

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