脳波検査

person40代/女性 -

高校2年の息子が、先日、一人で航空検診の指定医療機関で検診を受けてきました。後日郵送されてきた結果を見ると、脳波検査の部分で少し気になる箇所がありました。標準誘導覚醒とあり、その結果は、Normal, Borderline(questionable normal , questionable abnormal), Abnormal(mildly , moderately , serverely), 要精検 と4段階に分かれており、息子は Norderline(questionable normal)になっておりました。所見には、9Hzのα-activityが脳diffuseに高頻度に出現 振幅で左右差なく連続性良好 開瞼によるα-attemvation良好 IPS:n.p. HV:6:g Suild upを認める HV後30sec内に消失 と書いてありました。(先生の字が多少読みづらく、私の読み方に誤りがあるかもしれません)
検査をしてくださった先生(航空身体検査指定医)は「異常なし。君がパイロットなら明日から業務だよ」と言ってくださったそうですが、Borderlineという言葉が妙に気になります。この結果は本当に第1種航空身体検査基準を満たしているのでしょうか。

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