期外収縮と自律神経の関係性について
person40代/女性 -
産後(4年前)から脈がたまに飛ぶようになり、2年前から2週間~数日間ほど期外収縮が続き自然と治まることが数回ありました。
今年の3月末にまた期外収縮がはじまり現在も続いています。いつもより強く回数も多かったのですぐに循環器科を受診しました。
心エコー、24時間ホルター(期外収縮は10回に1回程度でした)もしていただき問題ない期外収縮との診断でしたが、脈が早めとのことでβ阻害薬を頓服で処方されました。
その後ベラパミルも試しましたがあまり効果は感じず、現在は期外収縮の回数も半減した感があり、薬はお守りがわりに持っています。
24時間ホルターの結果の説明で、運動時も睡眠時、行動関係なく期外収縮が出ているとのことでした。
それを聞いて漠然と、自律神経はあまり関係ないということかなと思っていたのですが、そういうことではないのでしょうか?
他にも疲れやすいなど体調不良があり(内科問題なし)自律神経失調症を疑っています。
ちなみにもともと脈は早めなのか通常も80~90あります。
発作的な頻脈(徐脈も)がほぼ起こらないからか、期外収縮に対して不安はありません。(不快感はあります)
現在の体感的には、期外収縮がない時間はないけれど、強い日弱い日、多い日少ない日はあります。
産後体重が10kgほど増えています。期外収縮が起こるのは自律神経よりそちらの影響が強いでしょうか?
どうぞよろしくお願いいたします。
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