好酸球性膿疱性毛包炎
2年ほど前より、好酸球性膿疱性毛包炎と診断されて治療を続けています。
現在のところ、インテバンの服用により、症状は一応治まっています。
(インテバン未服用時は、直径5mm程度の、濃いピンクの発疹が現れ、非常に強い痒みを伴います。オイラックスにより痒みは収まりますが、2時間ほど経つと、寝ていても飛び起きるくらいの痒みです)。
しかしながら、インテバンを服用していても、以下のような症状に悩まされています。
・直径1mm程度の発疹。痒みは強いが、夜中に飛び起きるほどではない。患部は、陰部、臀部、大腿部、腹部、腰部など広範囲。
・手のひら、足の甲などに、痒みを伴う湿疹。
・腕、背中など、とくに発疹湿疹は見られないが、痒い。
担当医の意見では、これらの症状は、インテバンで抑えきれていない好酸球性膿疱性毛包炎の症状とのことです。治療は、インテバンの服用に加え、患部にアンテベートを塗っています。
質問です。
1.好酸球性膿疱性毛包炎の過去の症例から判断して、現在の私の症状に対する、担当医の所見(現在の症状すべてがインテバンで抑えきれない部分)は妥当なものと考えられるか。
2.現在通院している皮膚科では、血液検査・生体検査の類はしたことがないが、私のような症状に対して、このような検査を行わないのは、合理的であるのか。
3.好酸球性膿疱性毛包炎の治療法について、学会を含め、現在の医学会の最新の動向を教えてください。
4.好酸球性膿疱性毛包炎の原因について、学会を含め、現在の医学会の最新の動向を教えてください。
以上、よろしくお願いします(30代男性)
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